2020. 5. 22
1日目「開拓?そんなん余裕っしょ」
4月某日 天気:晴れ
勇者一行は「約束の地」にいた。
勇者一行…あれ?ソーマさんは?
街「ちょっと電話してみるわ」
街「…布団の魔の手から逃れられなかったらしい…」
ヨ「え…じゃあ勇者不在!?あ、自分も勇者だったわ(笑)」
ということで、勇者一行はタカダシャチョーに移植プランのお話をさせていただきました。
ヨ「かくかくしかじかで~桜の木をこっちに持ってきたいんですよ!」
タ「じゃあトラックで土を運んできてやり替えないとですね…あと重機は…横から入れそうですね。」
(木の移植って掘って持って来ればいいだけだと思っていた…ほら、どうぶつの〇みたいにネ…)
ヨ「あとここに畑を作りたいんですよね。」
タ「それであれば、木と同じように土を入れないとですね。よく勘違いされるんですが畑をやるって土盛ってもすぐには出来なくて…1~2年かけて砂利小石を取り除いたり耕してやっと”土”が完成なんです」
ヨ「なるほど~…」
え、開拓ってぶち大変じゃあ!?
畑が上手いこと行ったら食費が浮くけぇ、生活の足しにしちゃろうと思いよったのに…
……思わず広島弁が出てしまいました。
そんな感じでざっと開拓計画を相談したのですが、課題が山積みです…
- 生い茂る雑草たち…
- 畑…どうなる?なにできる?
- そもそも空き地への入り口はどこ!?
…などなど
ひとまずは桜の木を移植して、それを基準に考えないといけないですね。
◇◆◇◆◇◆◇◆
ということで「約束の地」の開拓を命じられたヨシュアが開拓日誌を書かせていただきました。
日誌、面白く書くの難しい!短くなっちゃう!
改めて勇者ソーマの凄さですよ…そのあたりも修行していかねば…
次回はいよいよ桜の木の移植の日を書く予定です。
実際に桜の木を植えたらこの空き地がどんな風に変化するのか、お伝えしていこうと思います!