ニホントカゲ
発見場所 | 自遊の森全域 |
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発見日 | 2018.06.25 |
タイプ | 爬虫類 |
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分布 | 本種西部(近畿)から大隅諸島にかけての西日本に分布 。このほか近縁が東日本や伊豆半島などにかけて2種類存在するが、 外見がそっくりなため単一種として扱われ、後に分子系統解析などの 手法により分類されるようになった。 |
季節 | 冬季は日当たりのよい斜面の地中や石垣等で冬眠する |
大きさ | 15cm~27cm |
自遊の森のいたるところで見られるが、恥ずかしがり屋なので見つかるとすぐに物陰にダッシュで逃げる。この写真は、一歩近づいてはシャッターを切るを繰り返して限界まで近づいた一枚。おかげで森の人の携帯のアルバムは同じトカゲの写真で埋め尽くされて気持ち悪いことになった。
幼体は体色が黒地に5本の明るい色の縞模様が入り、尾は青く綺麗。