第六十二章 勇者の一カ月
さて、前回の更新からしばし空いてしまいましたが、久しぶりのブログでございます。
今日は、ここ1カ月の間であった事をダイジェストでご紹介。
まずは5月21日(金)
今年最初の伐採を行うはずだったのですが、土曜日が完全な雨予報。最近、呪われてます。
多分、アメノカミみたいな名前のモンスターに、勇者の誰かが呪いかけられてるんだと思います。
金曜の夕方時点で、空も曇ってきていて無理ぽという事で、泣く泣く中止。
久しぶりにやりたかったなぁ。
翌5月22日(土)
天気予報が見事に外れまして、普通に晴れたので、子供の運動会に行きました。
徒競走の順位は2位でした。(来年は頑張って1位目指すぞ!)
もう天気予報はしばらく信用しない事に決めました。
5月25日(月)
しばらくはウソのように快晴の日が続きました。
ずっと、約束の地にはタンポポが沢山咲いているな~と思っていたら、
長老がアプリで調べた所「ブタナ」という別の花でした!(驚)
ちなみに「ブタナ」は最初見つかった時には「タンポポモドキ」という名前だったらしいです。
そりゃ、見間違うわ。
6月5日(土)
開拓の第一歩という事で、正式な階段作りの材料を買いにいきました。
サコディが持たせてくれたマジックカードというものがありまして、
何を買っても、全部”くれじっと”という能力で買い物が出来る万能なアイテムでした。
それを長老の唐栗馬車で約束の地まで運んだり。
以前から計画を立てていた、ひまわり畑の準備をしました。
ちなみに、こちらのお2人は、ジョウハナのクアガーデン裏で、毎年行われているひまわり畑を作られてるプロジェクトのリーダーの方で、勇者たちにスキル伝授をして頂きました。
これにより、勇者たちは、ひまわりの種まきスキルを覚えました。
はじまりの木も
心配されていた募金の木も
畑も元気でございます。
これから本格的に暑くなってくるので、水やりしないといけません。
一つだけ誤算だったのは、ひまわり畑があんなに広範囲だと誰も思っていなかったので、
ここにジョウロで水やりをしようとしていた我々の思惑は完全に破綻しました。
ポースで水やり隊を結成しなければなりません。
階段の材料に防腐剤を塗ってこの日の開拓は終了。
ちょっとずつ前に進めていきますよ。
6月6日(日)
車を定期検査に持っていったら、初代ロードスターがいてテンションあがりました。
走行距離は28万キロでした。
6月12日(土)
我らがタカダシャチョーにお願いして、畑の2面目を作ってもらいました。
ここに何を植えるかはまだ決まっておりません。決まる予定もございません。
ってことで、リリコ、決めてね!(丸投げ)
6月14日(月)
速攻でひまわりの芽が出てきました。
が、問題が。
あれだけ種をまいたのに、発芽しているのは6割ぐらい。
穴を深く掘りすぎた事が原因のようです。
やはり、ひまわりの種まきスキルは簡単に習得出来ない事を身をもって分かりました。
今週中に、再チャレンジの予定です。
6月16日(水)
遂に、パリピの聖地BBQ広場に着手しました。
フィールドマスターの助言に従い、予定通り、2段4面で造成中です。
今週中には終わる予定。どんどん、やる事が増えていきます。
6月19日or 20日←予定
約束の地の開拓をやります(雨降らない予定の日曜日が濃厚)
前回、防腐剤を塗った階段の素材を、実際に斜面に設置していきます。
全部人力なので、ものすごく筋肉痛になる予定です。
もし、時間があって手伝いたい~という稀有な方がいましたら、是非10時に約束の地にお越しください。
なんと開拓の場合は、無料で労働が出来るので、伐採よりも少しお得です。
以上、勇者ソーマの1か月でした。
次回
夏と言えば伐採だ!
汗をダラダラかきながら、無我夢中に雑木を刈るんだ。
それが君の大事な夏の思い出になる。
開拓はBBQ広場の整備予定!