2018. 12. 7
第二十二章 ピグミーの唄
いよいよ12月に突入。
厳しい冬の寒さが始まった。
5月に植樹した「はじまりの木」もすっかり丸裸。
最初に見た時は「枯れてるじゃねぇか!!」と森の人を糾弾しようとしたが、
よく考えると、冬だから葉が落ちていて当たり前か。と1人納得した。
それではここで一曲。
長老から来春までに依頼された、ピグミーゴートを連れてくる件について唄います。
ピグミーの唄
抱っこをされて 長老に 連れられて
今日も 食べる 草を 食べる そして クソをする
放牧されて 池の周り 歩いていく
きっと、除草を期待されてる。だけど、メンドクサイ
いいかげん、寝てしまおうかな
ホントは寒いのも苦手なのに
Ah Ah Africaの 夢とか 見ながら
ピグミーゴートが 欲しくて たまらない
明日も 食べる 草を 食べる そして クソたれる
紐で引かれて 長老と 歩いていく
そんな夢を実現するのは、勇者だよ
ねぇ長老、本気なのかな?
誰かゴートを送ってくれませんか?
Ah Ah Africaに 捕まえに 行くのかな?
という事で、現在、五人の勇者達は、
“本気”でピグミーゴートの入手方法を探しています。
もし、日本国内での入手方法をご存知という方は、twitterのDMでのメッセージを送って頂けると助かります。
沢山の情報をお待ちしております。
次回へ続く